子どもが遊べる庭づくり3
2020/11/02
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいテーマは、『子どもが遊べる庭づくり』というお話です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では今回のテーマのように、
お子さんが遊びまわれるようなお庭というのが、庭づくりのひとつの指標となることだと思います。
なので、今回のブログではそんな家族団らんのいい思い出になるようなお庭についてさまざまな事をお話していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、前回にも軽く触れたウッドデッキの素材の種類についてより詳しくお話していこうと思います。
ウッドデッキの素材の種類には大きく分けて、ソフトウッドやハードウッドのような天然木と、
木材と樹脂を混合した合成木材である人工木の2種類があります。
天然木の特徴として挙げられるのはやはり、木そのもの美しさや温かさがあることや、
木の特性上、夏場においても熱くなりにくいという点です。
天然木には主にソフトウッドとハードウッドの2つがあり、
違いとしてはソフトウッドより丈夫で、高価なものがハードウッドになります。
ハードウッドになると腐りにくく害虫にも強く耐久年数も長いのでこまめなメンテナンスが必要ありません。
つぎに、木材と樹脂を混合した人工木の特徴ですが、最大の特徴として抜群の耐久性能が挙げられます。
樹脂を混合しておりますので腐らず、害虫にもとても強くなっておりメンテナンスの必要もありません。
しかし、熱を吸収しやすいので夏場には表面が熱くなってしまう可能性があります。
ですが天然木材と違い、ささくれが立つようなことがありませんのでお子さんがいるご家庭でも安心して使用できます。
天気のいい日などは家の中でくつろぐよりは、やはりお日様の下でまったりと過ごす方が気分も晴れてくるはずです。
もしも、ウッドデッキをお家につくりたいとお考えであれば、ぜひ庭づくりのプロである麗ガーデンさんにお声がけしていただきたいです。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。