子どもが遊べる庭づくり2
2020/10/26
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいテーマは、『子どもが遊べる庭づくり』というお話です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では今回のテーマのように、
お子さんが遊びまわれるようなお庭というのが、庭づくりのひとつの指標となることだと思います。
なので、今回のブログではそんな家族団らんのいい思い出になるようなお庭についてさまざまな事をお話していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、ウッドデッキについてお話していきたいと思います。
まず、ウッドデッキとは建物の前に地面より一段高く設置される縁側を拡大したような木製の屋外スペースのことを言います。
野外に作るものなので、あらゆる天候にも対応し、害虫や菌類に対しても強く、
ちょっとやそっとじゃ腐ったり朽ちたりしない仕様の天然木材(ソフトウッド・ハードウッド)によって設計されます。
しかし最近では、よりそれらの耐久性向上のために、木材と樹脂を混合した合成木材(WPC、WPRC)も使われています。
また、住宅のリビング部分と一体化させてアウトドアリビングのようにして楽しむことが流行していたりします。
リビングの延長のようなウッドデッキは第二のリビングのような機能を果たし、
家族でほのぼのくつろいだり、開放的にバーベキューなどを楽しんだりできます。
しかし、お子さんがまだ小さい場合には地面より一段高くなっているウッドデッキは、
危険じゃないかと躊躇してしまう方もいらっしゃると思います。
そんなときには、安全のために転落防止のフェンスをつけることも可能です。
このフェンスは安全対策のためだけでなく、プライバシー保護のための目隠しとしても活用でき、
『ウッドデッキは開放的すぎてちょっと恥ずかしい、気が引けてしまう』などの、ご意見に対しての解決にもなります。
ウッドデッキの施工、お考えになってみてはいかがでしょうか。麗ガーデンさんにぜひお問合せしてください。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。