子どもが遊べる庭づくり4
2020/11/09
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいテーマは、『子どもが遊べる庭づくり』というお話です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では今回のテーマのように、
お子さんが遊びまわれるようなお庭というのが、庭づくりのひとつの指標となることだと思います。
なので、今回のブログではそんな家族団らんのいい思い出になるようなお庭についてさまざまな事をお話していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、お庭にあると印象や雰囲気がよりよくなるオーニングのお話をしていきます。
前回までウッドデッキのお話をしてきましたが、ウッドデッキと一緒に取り付けると何かと便利なのがオーニングです。
オーニングとは、簡単に言うと厚手の布やテント生地で作った庇のようなものです。
よくオープンカフェなどで見かける、お店から伸びた布やテント生地の屋根みたいなものがオーニングです。
オーニング(Awning)は英語で、直訳すると日よけや雨よけのような意味があり、
その名の通り、設置する主な目的は日差しを遮ったり、雨にあたらないようにするためです。
オーニングとウッドデッキの親和性は非常に高く、ウッドデッキ上にオーニングがあれば、
それこそ、オープンカフェのテラス席のようなオシャレなくつろぎ空間がご自宅で再現できます。
お子さんにとっても、そこで宿題をしたり遊んだりお昼寝をしたりとお家の中とは違う解放感を体感することができます。
また、オーニングはその庇の長さを電動や手動で簡単に調整できますので、
お日様を目いっぱい浴びたいときにはオーニングを畳み込んで、
日差しが邪魔であったり雨が降ってきたらオーニングを広げたりとお好みに応じて自由自在です。
まだまだオーニングの優れた機能面はあるのですが、詳しいお話は次回にさせていただきます。
ウッドデッキとともにオーニング、お考えになってみてはいかがでしょうか。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。