今年の秋に向けて、家庭菜園始めませんか?4
2019/09/02
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
今年の秋に向けて、家庭菜園始めませんか?という、ご提案です。
家庭菜園と聞くと、トマトやナス、それからキュウリと、なんとなく夏野菜のイメージが強いですが、
実は、秋というのは、はじめての家庭菜園に挑戦するような方にはおすすめの季節なのです。
なので、おすすめの野菜たちをご紹介していきたいと思います。
今回は、家庭菜園入門者におすすめのラディッシュについてお話していきます。
ラディッシュとは、アブラナ科ダイコン属の植物でハツカダイコンとも呼ばれています。
種まきから約二十日ほどで収穫できることが、ハツカダイコン(二十日大根)の名前の由来になっています。
このことからもわかるとおり、短い期間で簡単に育てられ、比較的に病気や害虫に強いので、
家庭菜園や野菜栽培の入門としてラディッシュは人気なのです。
また、ダイコンの種類の中でも最も小型かつ、収穫までの時期が短く、栽培環境も適用範囲が広く、
鉢植えやプランターでも充分に育てられるため、全国的に栽培されています。
葉っぱから根の部分まで栄養が豊富で、主に生食に用いれられサラダやピクルス、甘酢漬け、マリネなどで、
捨てる部分が少なく、まるごと楽しむことができます。
ラディッシュの旬の時期は10月から12月で、栽培時期に最も適しているのは、9月から10月なのですが、
日当たりのよい環境と、水はけのよい土で育てれば、ほぼ1年を通して栽培が可能です。
根が途中で分かれることなく、まっすぐに伸びる性質があるため、種を直接、地面や鉢にまいて育てます。
ここで、あまりまきすぎると間引きが大変にってくるので注意が必要です。
ラディッシュは、間引きを定期的に行い根を大きくすると、
それに伴って身も大きくなりますので、間引きは行うようにしてください。
重なり合っている葉や、日陰になって元気のない葉を摘み取り、
本葉が3枚4枚になったら、株の間を約5cm間隔になるように間引きしてください。
もちろん、間引きした株は食べられるので捨てずに食べてあげてください。
種をまいたら、芽が出るまでの間は土を乾燥させないようにこまめに水を与えてください。
芽が出たら、頻繁に水を与えず土の表面が乾いてから、十分に水を与えるようにしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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