今年の秋に向けて、家庭菜園を始めませんか?5
2019/09/09
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回こちらで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
今年の秋に向けて、家庭菜園始めませんか?という、ご提案です。
家庭菜園と聞くと、トマトやナス、それからキュウリと、なんとなく夏野菜のイメージが強いですが、
実は、秋というのは、はじめての家庭菜園に挑戦するような方にはおすすめの季節なのです。
なので、おすすめの野菜たちをご紹介していきたいと思います。
今回は、サニーレタスについてお話させていただきます。
サニーレタスとは、非結球型のレタスである葉レタスの中でも、
特に紅色から紅褐色がかかった葉を有する品種の日本における総称です。
生のままサラダの具として使用しても、もちろんいいですし、
サンチュの代用として焼肉を巻くのに用いてもおいしくいただけます。
サニーレタスは、丈夫で病気や害虫への配慮も比較的少なく済む部類の野菜で、
種をまいてから収穫するまでの期間が2か月足らずと短く、
その上、お手入れの手間をそれほどかけなくても育ってくれることため、
園芸初心者であっても安心して栽培でき、サラダにそのまま使えて実用性も高いことからとても人気です。
また、非結球型ということもあって結球するレタスに比べて広いスペースを必要としませんので、
お庭のちょっと空いたスペースやプランターで栽培するのにも適しています。
25度以上ないと根が出ないという性質があるため、種まきは8月中旬から9月中旬にかけておこない、
10月から11月に収穫するというのがベストだと言われています。
サニーレタスは多湿を嫌いますので、頻繁に水をやってしまうと傷んでしまう恐れがあります。
かといって、乾燥しすぎていてもダメージになってしまいますので、
土が乾燥してきたら充分に水をあげ、そのまま土が乾燥するまで放っておき、
また、土が乾燥してきたら充分に水をあげるというのが理想です。
株の大きさが20から30cmほどになり、本葉が10枚以上に重なってきたら収穫する絶好のタイミングです。
収穫方法としては、株をそのまま引っこ抜かず、株の外側から順に1枚ずつ葉っぱをはぎとり、
株を残した状態で、ご使用になる分だけを摘み取っていってください。
そうすれば、中心から続々と新しい葉っぱが新たに生えてきて、何度も楽しめます。
中心の葉っぱが伸びてきたら、もうこれ以上収穫できませんというサインなので、
そのサインが出たときには、株の元から収穫してしまってください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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