今年の秋に向けて、家庭菜園を始めてみませんか?3
2019/08/26
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
今年の秋に向けて、家庭菜園始めませんか?という、ご提案です。
家庭菜園と聞くと、トマトやナス、それからキュウリと、なんとなく夏野菜のイメージが強いですが、
実は、秋というのは、はじめての家庭菜園に挑戦するような方にはおすすめの季節なのです。
なので、おすすめの野菜たちをご紹介していきたいと思います。
今回は、園芸初心者の方に大変おすすめのニラについてお話していきます。
ニラは、ネギ属に属する多年草で、細長くまっすぐに伸びた葉は加熱すると柔らかく、
和食で汁の実や薬味、おひたしなどにして使うであったり、
餃子やニラ玉、レバニラ炒めなど中華料理によく使われているおなじみの野菜です。
ニラは、独特の香りを放っているため害虫も寄り付きづらく害虫対策が簡単にすむことであったり、
非常にタフな野菜なので、これから家庭菜園を始めようという方にもおすすめできます。
ニラの種まきが、もっとも最適なのは春まきだとされていますが、
冬場以外の3月から10月ころまでなら、いつまいてもいいとされています。
植え付けから収穫までは、約2ヶ月となっており、草丈が20㎝以上になったころがベストな収穫のタイミングです。
ニラは、株元を残して収穫するとまた次々と葉が伸びるという性質があるため、
収穫の際は、株から引っこ抜くのではなく地面から3㎝から4㎝残して刈って収穫しましょう。
切り口からまた新たに葉が伸びてきて、1ヶ月ほどでまた収穫できるようになります。
そして、再度収穫すればまたおいしくいただくことができます。
その後も、同じ要領で株元から3㎝から4㎝残して収穫し続けていけば、
ニラの株がどんどん大きくなっていき、そのまま植えっぱなしでも、
その後、数年にわたって、年に何回も収穫することができその都度味わえます。
しかし、種まきから行って育てていく自信のない、家庭菜園初心者の方は、
市販の苗を植え付けるという簡単な方法でも育てることができます。
苗から育てる場合には、4月から5月に植えるのが最適です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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