駐車場ではなく、お庭に住宅に3
2020/03/30
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、
『駐車場ではなく、お庭を住宅に』という、毎日を有意義に過ごすための庭づくりのご提案です。
お庭を造っていただいて、“庭づくり”の楽しみや癒しを体感していただきたいです。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
日本の夏の暑さというのは、高温多湿でまとわりつくようなジメジメとした暑さで、
いくら夏の陽気な日差しの下であっても、外に出る気力がうせてしまうような困ったものです。
だからと言って、せっかくの夏であるのに冷房のきいた室内にて、
家族そろってじっとして過ごすのは、それはそれで考えものです。
近年では地球温暖化の影響もあり、夏の記録的猛暑というのが日本だけではなく、
世界各地において、深刻な社会問題となっております。
そんな折に、芝生を敷いて家族の憩いの場として機能させる第2のリビングとしてのお庭、
芝生を活かした庭づくりというのが、実は注目されているのです。
日本の夏に対して芝生のとても有効な性質として、温度や湿度を一定に保ってくれる働きがあります。
この性質によりコンクリートに比べ、芝生のお庭はあつくなりすぎたり、かわきすぎたりしません。
そして、芝生のお庭に水を撒いてあげるとその効果は絶大なものになります。
冷たい水を庭に撒きながら裸足になって芝生の上を歩いてみますと、
撒いた水の冷たさと夏の日差しと共に足元の芝生から自然を感じて、
とても、さわやかな体感を得ることができ、日本の夏の暑さもいとおしくなってしまうほどです。
コンクリートだらけの外構工事より、芝生を敷き詰めた素敵な庭を麗ガーデンさんでつくってみませんか?
今回は、この辺で終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。