庭のメンテナンスを考えてみよう。5
2019/03/04
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
新年を迎えて、庭のメンテナンスを考えてみようというお話です。
2018年も過ぎ行き、いよいよ平成が終幕し新たな時代が始まる2019年がやってきたわけですが、
このキリのいいタイミングで是非、お庭のメンテナンスについて考えてみましょう。
庭づくりにおいて設計や施工と同じくらい大事なものがもうひとつあります。
それがやはり、完成したお庭の管理、つまりメンテナンスなのです。
前回に引き続き、今回もお庭の雑草対策のお話をして行きたいと思います。
今回は、熱湯をかける雑草対策についてお話します。
どういうものかというと、これはそのまんま、雑草に熱湯をかけて雑草を除草する方法です。
では、なぜ雑草に熱湯をかけると雑草は枯れてしまうのか?
これは単純に、火をつけて焼くのとほぼ同じようなもので、
100℃に近い高温によって雑草が枯れてしまうからです。
熱湯での除草は、除草剤のように環境や人体に悪影響を及ぼしかねない化学成分がないため良いとも言われ、
草むしりのような肉体労働でもないし、熱湯をただ雑草にかけるだけなので、
良い方法のように思えるのですが、これがやってみると以外に大変なのです。
雑草を完全に枯らすには、回数を分けながら大量に熱湯をまかなければいけません。
なぜなら、熱湯をかけると確かに雑草は枯れるのですが、ここで大事なのが、
ちゃんと根まで枯らすことが出来ているかということです。
土から露出している茎葉の部分は、熱湯により簡単に枯れるのですが、
しっかり土に埋まっている根まで枯らさないと、またすぐに雑草は生えてきてしまいます。
そのため、土の中まで熱が届くように大量の熱湯が必要になるわけです。
お家でお湯を沸かすとなるとキッチンのコンロや電気ポットなどになりますが、
大量の熱湯が必要なわけですから何度も何度も、沸かしては庭にまきに行きを繰り返さなくてはなりません。
そんな熱湯を持った状態で転んでしまったり、手元が狂ってしまったら大ヤケドになってしまいます。
それに、前回の塩での除草と同じように雑草の近くに植えてある植物たちにも気を使わなければなりません。
考えれば考えるほどに雑草対策というのは、頭を悩ませるものですね。
なので、麗ガーデンさんのような庭づくりのプロ集団に一任すると言うのもありだと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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