庭のメンテナンスを考えてみよう。3
2019/02/19
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
新年を迎えて、庭のメンテナンスを考えてみようお話です。
2018年も過ぎ行き、いよいよ平成が終幕し新たな時代が始まる2019年がやってきたわけですが、
このキリのいいタイミングで是非、お庭のメンテナンスについて考えてみましょう。
庭づくりにおいて設計や施工と同じくらい大事なものがもうひとつあります。
それがやはり、完成したお庭の管理、つまりメンテナンスなのです。
お庭のメンテナンスで、最も初歩的でなおかつ最も頭を悩ませるのが雑草対策であると思います。
土を生かしたお庭を設計した場合、誰しもが必ずぶち当たるのがこの雑草対策です。
草刈、草むしりのような作業は本当に大変です。
かといって、雑草に悩むぐらいならとお庭の全面に、
コンクリートを敷き詰めると言う選択はしたくはないというお方が大半であると思います。
そんなお庭も無機質でシンプルでそれはそれですてきかも知れませんが、
ひとつ間違えればぬくもりを感じない殺風景なお庭になってしまいます。
また、夏場においてはコンクリートが照り返す太陽の熱を逃がさず吸収してしまい、
それによってお庭どころか、夏だと言うのにお家全体がさらに熱くなってしまいかねません。
よく砂利石をお庭に敷き詰めて、雑草が生えにくくしているやり方も目にしますが、
これも、一歩間違えると逆効果でむしろメンテナンスが大変になってしまいます。
砂利敷きの知識のない方が、ただただお庭に砂利石を敷き詰めただけでは、
砂利と砂利の間から雑草がヒョイヒョイ生えてきてします。
砂利石を敷いていることにより、掃除や草むしりが困難になるということもあります。
また、樹木の近くに砂利を敷くと砂利石が熱を逃がさないので必要以上に熱くなってしまい、
その樹木を駄目にしてしまうなんてこともあります。
たまの休みに、草むしりのような肉体を酷使する単純作業をするのは、
とてもとても骨の折れることです。
なので、そんなときは麗ガーデンさんのような、知識と経験を備えた、
庭づくりのプロにメンテナンスを任せてしまっても良いのではないでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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