夏を迎える前にお庭のメンテナンスを。2
2019/06/03
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
夏を迎える前にお庭のメンテナンスを是非していただきたいというご提案です。
夏の強烈な日差しや高い気温は、人間が感じるのと同様に植物にとっても過酷であります。
そんなお庭の植物たちが夏に感じるであろう過剰なストレスを少しでもやわらげてあげるためにも、
夏本番が来る前に、準備しておいたほうが良いと思われることをご紹介して行きたいと思います。
今回は、夏に向けての雑草対策を考えていきたいと思います。
まず、そもそものお話として雑草の種類をご紹介していきます。
雑草には、大きく分けてふたつの種類があります。
ひとつは、根が広がることによって繁殖していく種類の雑草です。
これは、いわゆる根から抜かないといつまでも生えてくる雑草で、とっても厄介なものです。
地面から顔を出している茎葉の部分だけ何度刈ったところで、また際限なく生えてきますので、
せっかくの休みの日に、一日かけて草刈りをして「きれいになった」と思っていても、
きちんと根までとれていなければ、無駄な徒労に終わってしまいます。
この手の種類にクローバーなどがあり、あえて庭にクローバーを敷き詰めて、
それをもって雑草対策としているやり方もあります。
これをグランドカバーと言って、有効な雑草対策として知られています。
グランドカバーの詳しいお話は、次回以降のブログでしたいと思います。
もうひとつは、種が風に飛ばされてきて地面に落ちそこから生い茂るタイプの雑草です。
この種類の雑草には繁殖能力が高いものもあって、ぽつぽつと雑草が生えているのを発見し、
「まあ、あとで刈ればいいや」などと、放っておくと気づいたころには、
空き地かと見まがうほどに、雑草がぼうぼうと生え乱れているなんてこともあります。
この種類は、根から繁殖することはないので、
地面から顔を出している部分のみ処理してしまえばいいのですが、
種をまき散らせての繁殖なので、次から次といった感じでやはりこちらも厄介なものです。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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