ホームページ会社考察する外構工事の考察録2
2018/02/03
みなさん、こんにちは。
麗ガーデンさんのコンサルティングをさせていただいているt-laboです。
このブログの目的は、コンサルタント会社・ブランディング会社として、「ホームページ制作」や「グラフィックデザイン」などをメインの業務としておこなっているt-labo目線から、「外構工事」について、「分かりやすく」つまり「咀嚼しつつも外構工事に関心を寄せていただこう」との目的のもと、記事を制作するものとなります。
前回は「セクション率」についてご説明しましたので、今日は「タグマネージャー」について説明しましょう。
(庭づくりに興味をもってブログを読もうとしたのに急にWEB用語がでてきて驚いた方もみえるかもしれませんが、そんな方は前回のホームぺージ会社から見た外構工事の考察録1を参照してください)
タグマネージャーとは、ブラウザとしてかなり大きな会社である“Google”が提供しているものです。
タグマネージャーは、一文で説明するなら「いくつかのタグを一元のもと管理できるツール」のことです。
タグマネージャで用いられる「共通タグ」というものを、ホームページごとに記述していきます。
メリットとしては、一つの管理画面だけで、複数のタグを設定することができますし、または稼働させることも可能となります。
タグは種類としては色々なものが存在しており、例えば、ホームぺージの効果測定をおこなおうとする場合に必要となってくるGoogleアナリティクス等のタグや、コンバージョン率を図るタグ、セッション率を図るためのタグなど。
そもそもホームぺージの運用状況を調べようと考えた場合、アクセス解析を使用していくわけですが、そのためには該当するタグを作成しなければなりません。
これらは外構工事でも共通する考え方があります。
たとえば、庭づくりやガレージの舗装などエクステリア関係の仕事依頼があった場合、お客様の立場から考えると、一つの会社が一元管理してもらった方が好都合ですよね。
つまり、営業にきた外構工事会社と作業をする外構工事会社がいたら、自分が最初に伝えていたはずの意図を作業をする外構工事会社に2度同じ内容を伝えなければなりません。
また外構工事会社としても、最初にヒアリングした営業マンからの情報の吸い上げが間違っていた場合、お客様の意図がしっかりとつかめていないことになるので、クレームに繋がったりする可能性も少なからずあるわけです。
よって、ある工事をしようと考えた場合には、「一つの外構工事会社」が相談から工事施工、その後のアフターメンテナンスまで含めてすべてを一括して行わなければならないわけです。
麗ガーデン様の場合ですと、庭のあらゆるご相談から、設計、さらにはデザイン・アフターメンテナンスなど、外構工事を一括して請け負っております。
そうすることで、あなたの望む通りの“オリジナルの庭づくり”が実現できるわけですし、庭回りの“樹木”やガーデニングの剪定が行なえるわけなのです。
そう考えると、タグマネージャーの重要性も認識していただけるのではないでしょうか?
複数あるタグを“一括して管理する”ことで、効率的な作業が可能となっているのです。
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さて、ここで麗ガーデンさんの記事制作をさせていただいた会社について、ご紹介させていただきます。
私たちは、岐阜県で活動中の「売り上げを上げるために本当に必要なことはなにか?」をご提案しているコンサルティング会社岐阜のT-laboです。
ホームぺージ制作をメインとして、グラフィックデザインやアナリティクスを使用した広報戦略を組み立てて、売り上げアップを実現させるのが弊社の業務となっています。
本気で集客を考えているお客様、またデザイン性の優れたホームぺージを制作したいと考えているお客様はぜひ一度T-laboにご相談ください。
岐阜県だけでなく、全国どこでもお伺いすることが可能となっておりますので、ぜひ一度ご相談下さいませ。