ホームページ会社考察する外構工事の考察録
2018/01/27
みなさん、こんにちは。
麗ガーデンさんのコンサルティングをさせていただいているt-laboです。
このブログの目的は、コンサルタント会社・ブランディング会社として、「ホームページ制作」や「グラフィックデザイン」などをメインの業務としておこなっているt-labo目線から、「外構工事」について、「分かりやすく」つまり「咀嚼しつつも外構工事に関心を寄せていただこう」との目的のもと、記事を制作するものとなります。
さて、今回から2回に分けて、少し外構工事の立場とは違って、われわれウェブ業界側のお話をさせていただこうと考えています。
したがって、麗ガーデンさんのサービスについて、つまり、庭のご相談や、庭の設計・デザイン、アフターメンテナンスのことを知りたい方は関係のない内容となります。その点、ご容赦ください。(ただし、できるだけ外構工事との関連性を考えながらご紹介していこうと思っています)
さて、今日ご紹介するのは、WEB業界、特にホームぺージ制作会社にとって重要な概念となる『Googleアナリティクス』のことをご紹介したいと思います。
Googleアナリティクスとは、『アクセス解析ツール』のことです。
要するに、「ホームページに訪れたユーザーの行動を調査するツール」と認識していただければいいかと思います。
しかしながら、Googleアナリティクスを一つずつ説明するとなると、かなり膨大な量と、時間がかかってしまうので、今回は、私どものほうでご紹介する内容を限定させていただき、「セッション率」というものをご紹介したいと思います。
「セッション率」とは例えば麗ガーデン様のホームページを例にとって考えますと、あるお客様が、麗ガーデン様の「庭」の施行に興味関心をいただいて、「どんなことをしているのだろう?」とサービス内容についてホームページを使って調べてみたいと考えた場合を想定してみます。
そのとき、彼あるいは彼女が、麗ガーデン様のホームページに訪れてから離脱する(つまり、ホームページから離れることをいいます)までの一連の流れ・動きのことです。
たとえば、ホームページの庭づくりページを閲覧する、であるとか、天然石施工、芝生敷き、家庭菜園、などの工事メニューページをみる等。
これらのお客様の「ホームページ」内における、入→出までの一連の行動を「セッション」と呼んでいるのです。
では、セッションが切れるタイミングをここで説明しましょう。
セッションが切れるタイミングは、何も行動せずに30分が経過するとセッションが切れます。
仮に一度ブラウザを閉じたとしても、30分以内に同じ参照元から戻ってくれば、同一セッションとしてカウントされます。
このセッション率の良しあしによって「お問い合わせ」や「ご契約」の如何が決まってくるので、とても大切な要素として考えられています。
では次のブログの記事にて「タグマネージャー」という一見、難しいそうですが、ホームぺージを運営していく上で必ず必要となってくる知識をご紹介していきましょう。
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さてここで記事の制作会社についてご紹介させていただきます。
私たちは、岐阜県を拠点として絶賛活躍しているコンサル会社岐阜のT-laboです。
コンサルティング会社として、またホームページ会社として、活動するT-laboではご契約いただいた企業様に対して、“本当に売り上げを上げるために必要な方法”を、専門家目線でご提案していく会社です。
現代では多くのホームページを制作している会社が多くなっていますが、その大多数が「制作して終わることが多い」と言われています。
しかしながら、本当のホームページとは、“ホームページ制作をしてから真の勝負”となっているのです。
そのため、コンテンツ更新、さらには、ホームページメンテナンス、さらには、企画営業のノウハウなどなど。
これらを弊社が「売り上げを上げるために」多くの提案をさせていただいているのです。
もし、麗ガーデンさんのコンサルティング業務をおこなうt-laboについて詳しく知りたい方は下記のお問い合わせください。