車庫周りでお困りなら麗ガーデン2
2021/11/29
みなさんこんにちは。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、『車庫周りでお困りなら麗ガーデン』という、
地元茨城県に根ざしてお仕事をされてらっしゃる麗ガーデンさんの庭づくりや外構工事についてのお話しです。
もしも、みなさんのお家の敷地に何も使用していないスペースや空き地があり、舗装もせず土や石コロだらけで廃墟の様だったり、
コンクリートを流し込んだだけの空間、あるいは、ただ雑然と車の駐車スペースとして活用しているだけだとしたら、とてももったいない話です。
住宅は住宅、お庭はお庭、車庫は車庫ではなく、全体のバランスを考慮し庭づくりをしていくのが理想的です。
なので、ぜひ車庫の良さをみなさんに知っていただくべく、庭づくりの魅力や利点をお話していこうと思います。
また、これを機会にお庭に興味ある方はモチロン、興味ないという方も庭づくりを一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
前回のブログで、野外駐車は自動車にとって大きなダメージを与えてしまうというお話をさせていただきました。
一体、野外駐車のなにがそんなに自動車にとって良くないのか?今回は、紫外線に焦点を当ててお話していきたいと思います。
人間も紫外線を浴び続けると健康被害が生じてしまいますが、それは自動車も同じことで、
無残にも塗装がはがれてしまったり、新車購入時のツヤが消えてしまい色あせなどを起こしている自動車などがあります。
このような自動車の塗装の劣化、並びにボディの劣化の大きな原因の一つが紫外線によるものだと言われています。
ボディの塗装やクリアコートには被膜のようなものがあり、これにより守られているのですが、
長い間、紫外線を浴び続けてしまうと、被膜の分子結合が徐々に破壊されてしまいます。
結果、塗装が軽く触れただけでもボロボロと剥げていってしまうチョーキングという現象が発生してしまうのです。
塗装というのは自動車の美観を保つということはモチロンですが、何より自動車そのものの寿命を延ばす鎧のようなものです。
自動車を紫外線から避けるためにも、やはり、車庫というのはかなり重要な存在になってくるわけです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。