車庫周りでお困りなら麗ガーデン3
2021/12/06
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、『車庫周りでお困りなら麗ガーデン』という、
地元茨城県に根ざしてお仕事をされてらっしゃる麗ガーデンさんの庭づくりや外構工事についてのお話しです。
もしも、みなさんのお家の敷地に何も使用していないスペースや空き地があり、舗装もせず土や石コロだらけで廃墟の様だったり、
コンクリートを流し込んだだけの空間、あるいは、ただ雑然と車の駐車スペースとして活用しているだけだとしたら、とてももったいない話です。
住宅は住宅、お庭はお庭、車庫は車庫ではなく、全体のバランスを考慮し庭づくりをしていくのが理想的です。
なので、ぜひ車庫の良さをみなさんに知っていただくべく、庭づくりの魅力や利点をお話していこうと思います。
また、これを機会にお庭に興味ある方はモチロン、興味ないという方も庭づくりを一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
前回のブログで、野外駐車をすることによって紫外線が自動車の塗装を傷めつけるというお話をさせていただきました。
紫外線以外にも野外駐車をすることによって生じるリスクというものは多々あります。
やはり、雨や風に晒しっぱなしにしているというのは単純に良くないことです。
ボディの塗装・クリアコートにも悪影響ですし、雨が降った後の水垢というのが意外に厄介なのです。
水垢を放っておくと、塗装やコーティングの経年劣化を速めてしまい傷みが出やすくなってしまいます。
また、日本の夏の独特の高温多湿というのも厄介で、40度近い熱射を浴び続け高温になった自動車が、
夕立による突然の雨に晒されると急激にボディが冷え、この大きな温度変化がダメージとして蓄積されていくのです。
そしてなんといっても、日本の夏の湿気。これは野外駐車をしている自動車の寿命を如実に縮めてしまいます。
雨や風とは違い、湿気は車の内側へ侵入し、車を蝕んでいきます。
湿度によりエンジンルーム内が錆びてしまうという事例は多々あり、車のコンディションが悪くなりパフォーマンスも下がります。
もしも、愛車を野外駐車している方がいましたら、ぜひ、車庫やガレージの検討をしていただきたいです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。