『こだわりの庭づくりなら麗ガーデンにお任せください※芝生編』4
2020/12/14
みなさんこんにちは。
今回から、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、『こだわりの庭づくりなら麗ガーデンにお任せください※芝生編』という、
地元茨城を拠点に活動してらっしゃる麗ガーデンさんがおこなう庭づくりの中でも、芝生に関してのアレコレです。
庭づくりにおいて、芝生を取り入れるのは非常に普遍的なものでその効果も抜群なんです。
なので、みなさまにも芝生を取り入れた庭づくりの楽しさを知っていただき関心を持っていただけるよう、
麗ガーデンさん流のこだわりやサービスなどを参照させていただきつつ芝生についてお話していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
前回のブログでは、蒔芝法(播種法)での芝生の張り方についてお話しましたが、
今回は、芝付法での芝生の張り方についてのお話になります。
芝付法での芝生の張り方は、あらかじめ繁殖させておいた種芝と呼ばれる株分けした芝をパズルのように張りつけていくスタイルです。
種芝が十分に広がったところで面状やマット状・シート状など地面に張りやすいように、
適当な大きさに切り取って芝生にしたい箇所に張り付けていきます。
この際、芝は地下茎で増殖していくので芝生に侵入してほしくない場所に、
あらかじめ仕切りなどをして計画的に区切っておけば、芝生をデザインすることが可能です。
前回の蒔芝法が主に西洋芝でおこなわれるのに対して、芝付法は主に日本芝でおこなわれます。
芝付法では、すでに芝生としてある程度成長している苗を使用するため、蒔芝法に比べ失敗することが少なく、
お庭全体に広範囲で芝を張りたい場合でも、短時間で青々とした芝生を実現することができます。
しかし芝付法には、蒔芝法で芝を張っていくよりも費用が掛かってしまうという短所もあります。
なお、日本ではやはり日本芝のシェアが高いのですが、最近では西洋芝もちょこちょこ増えてきているみたいです。
これらの芝張りは、自分でおこなおうと思えばできないこともないですが、
そこはやはり、庭づくりのプロに任せてしまうのが最も無難です。
芝張りをお望みの方は、ぜひ麗ガーデンさんにご連絡ください。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。