庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?3
2019/01/15
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?と言うお話です。
庭づくりは、庭の施工が終わったらそれで完成!と言うわけではなく、
日々のお手入れ、メンテナンスが非常に重要になってきます。
しかし、面倒なものや素人にはなかなか難しいものもあります。
なので、それらの作業はプロにお任せした方が、いいのでは?というご提案をさせていただきます。
今回は、庭の樹木の剪定についてお話させていただきます。
剪定とは、樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事を言います。
剪定作業は、一年を通して季節ごとや樹種個々のそれぞれの特性に応じて行います。
なぜ剪定を行わなければならないのかと言うと、
森林に自然生息している樹木のように手入れをせず育てると、
確かに自然本来の迫力で、野性味があって、それはそれでいいのですが、
そうしてしまうと、樹木の養分が分散してしまい生長を妨げてしまう可能性があります。
不必要な枝葉を切ることによって、残された枝葉はその分どんどんと生長していき、
その結果、自分の思い通りの樹木の姿に形成することができます。
それから、ぼうぼうと伸びた枝葉を伸ばしていると庭の採光性も悪くなってしまい、
その樹木近辺にある植物たちは光合成ができず生長しづらくなってしまいます。
それだけに収まらず最悪の場合には、樹木とその近辺の植物たち同士で、
そのあたりの土の栄養分の奪い合いになってしまい、共倒れ的に、
周辺の植物たちの元気がなくなってしまうなんて事も起きてしまいます。
また、樹木が大きくなればなるほどに病害虫の予防や対処が難しくなっていきます。
つまり、庭木の剪定作業というのは、
ただ単に、庭木のバランスや見た目を美しくするためだけに行うのではなく、
剪定を行うことにより養分を効率よく利用させて樹木の生長を促進したり、
病害虫の繁殖を予防する効果があります。
このように重要な役割のある作業なので、『不安だなあ』と思うのであれば、
麗ガーデンさんのような庭づくりのプロ集団に一任すると言うのもありだと思います。
次回もまた、樹木の剪定についてのお話をさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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