庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?2
2019/01/07
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?と言うお話です。
庭づくりは、庭の施工が終わったらそれで完成!と言うわけではなく、
日々のお手入れ、メンテナンスが非常に重要になってきます。
しかし、面倒なものや素人にはなかなか難しいものもあります。
なので、それらの作業はプロにお任せした方が、いいのでは?というご提案をさせていただきます。
今回も前回に引き続き、芝生の刈り込みについてお話していきたいと思います。
芝刈りの注意点としてよく言われているのが、
芝張り後すぐに芝刈りを行ってはいけないと言うことです。
芝が地面に根付く前に芝刈りをしてしまうと、芝が枯れてしまう危険性があるからです。
そのため基本的に芝刈りは、芝がしっかりと地面に根付いてから行うものとされています。
しかしだからと言って長い間、芝刈りをしないでほうって置くと、
当然、芝自体がどんどん成長してしまい、葉だけでなく茎の部分も伸びてゆきます。
そうなってしまうと、本来、芝生の刈り高は芝丈2~3cmぐらいが理想的だといわれているのですが、
例えば丈を5cm以上に伸ばしてしまった芝生を2cmの高さで刈り込むと、
芝の葉の部分だけでなく、成長点のある茎の部分まで一緒に切り落としてしまうことになります。
この現象を、軸刈りといいます。
軸刈りをしてしまった芝生は、再生しようとして体力を消耗することになりますから、
軸刈りを繰り返すと徐々に芝生は弱っていってしまいます。
なので、芝刈りは芝があまり伸びない内に、こまめに行わなければなりません。
それに、芝生は頻繁に刈り込みを行っていると、より密な芝生を形成し上質な芝になっていきます。
もしも、芝刈りを怠り芝生を伸ばしてしまった場合には、
一気に低く刈り込むのではなく、時間をかけて少しずつ低くしていかなければなりません。
なかなか骨の折れる作業です。
なのでやはり、麗ガーデンさんのような庭づくりのプロ集団に、
面倒な仕事や管理はお任せしてしまった方がいいのかもしれませんね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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