冬のお庭のお手入れとは?5
2018/12/17
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
冬のお庭のお手入れについてのお話です。
庭づくりは、一年を通して季節ごとに手間をかけて可愛がって行うものですよね。
冬には冬のお手入れがいろいろありますので、それらをご紹介していきたいと思います。
冬の終わりごろに適切だと言われているのが剪定作業です。
樹木の表皮が剥がれにくく、枝木の回復も早いとされている、
冬の終わりの時期に太い枝の剪定は行ってしまいましょう。
枯れてしまった枝や細い枝、また、込み合っている枝は取り除いてしまい、
残った枝や、一年枝(この1年で伸びた枝のことを言います。)を残します。
そして、植木を剪定する際は、まちがって花芽を落とさないよう注意てください。
これは、冬のお庭のお手入れについてのお話の中で何度もしつこく申し上げてきましたが、
やはり、花芽を傷つけてしまっては、元も子もありませんからね。
花芽はとても大事なものです。気を払って扱っていただきたいです。
そして、春が近付き冬ももう最期という時期には是非、施肥を行ってください。
施肥とは、その名の通り庭木に肥料を施すことを言います。
冬の寒さが和らぎ温かくなって芽が活動をし始めたこの時期に、
土に肥料をあたえるのが、もっとも効果的であるとされています。
肥料は根元から離して、根の周辺に輪になるようにまいていくか、
あるいは、株を中心に四方八方へ伸びるように放射状にまいていきます。
また、このぐらいの時期は庭木や植木を植えるのによい時期です。
植えたい苗木や育てたい低木などは、自分でバランスや配置を考えて、
好みの場所に植えて自分だけの庭づくりをお楽しみください。
もちろん、植木にあった場所や土を選んであげる考慮もお忘れなく。
また、植物同士の相性があるものもあるので、不安な場合は購入する時に、
園芸店の店員さんにでご相談をしてみてください。
しかし、大きな木を植えたい場合は、成長してゆくことを想定した場所選びなど、
素人にはわからないような専門知識や豊富な経験が必要になってきますので、
麗ガーデンさんのような、庭づくりのプロにお問い合わせくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
麗ガーデンさんのブログってどんな会社が書いているの?
岐阜県岐阜市で活動するホームぺージ制作会社T-laboです。
会社の売り上げをもっと向上させたい方に、“ほんとうの売り上げをあげる秘訣を教えている”のが私たちT-laboです。
ホームぺージ制作はもちろんのこと、広報企画や保守メンテナンス、SEO対策・アナリティクスを使ったセッション率・直帰率・ユーザー行動等を調べたアクセス解析等もおこなっています。
T-laboについて知りたい方は以下をクリックしてください。
ホームぺージ制作会社T-laboはこちら!