車庫周りでお困りなら麗ガーデン5
2021/12/20
みなさんこんにちは。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、『車庫周りでお困りなら麗ガーデン』という、
地元茨城県に根ざしてお仕事をされてらっしゃる麗ガーデンさんの庭づくりや外構工事についてのお話しです。
もしも、みなさんのお家の敷地に何も使用していないスペースや空き地があり、舗装もせず土や石コロだらけで廃墟の様だったり、
コンクリートを流し込んだだけの空間、あるいは、ただ雑然と車の駐車スペースとして活用しているだけだとしたら、とてももったいない話です。
住宅は住宅、お庭はお庭、車庫は車庫ではなく、全体のバランスを考慮し庭づくりをしていくのが理想的です。
なので、ぜひ車庫の良さをみなさんに知っていただくべく、庭づくりの魅力や利点をお話していこうと思います。
また、これを機会にお庭に興味ある方はモチロン、興味ないという方も庭づくりを一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
今回は、車庫の中でもカーポートについてお話していきたいと思います。
車庫は大きく分けるとガレージとカーポートに分類できます。
ガレージとは、いわゆる『車庫』をイメージしたときに頭に浮かぶようなもので、柱があり屋根があり、
横三方に壁があり、前方にはシャッターなどが付いていて、一見して建物のように見えるものです。
たいしてカーポートとは、ガレージとは違い屋根と柱だけで構成されていて四方に壁はありません。
紫外線、雨や風から自動車を守ることに特化した、非常に簡素化したガレージといった感じです。
そしてもう一つカーポートの特徴として、建ぺい率の緩和措置を受けられるという点が挙げられます。
建ぺい率とは、敷地面積に占める建物の面積のことを言います。この建ぺい率は一定値以下にしなければいけないと定められています。
ガレージやカーポートのような自動車車庫は建築面積として扱われます。
しかし、カーポートは柱の間隔が2m以上で、天井の高さが2.1m以上、
外壁のない部分が4m以上、地階を除く階数が1であるという条件をクリアすると、
建築面積として算入しなくてよいという緩和措置があります。(自治体により差異がある場合もあります。)
建ぺい率により車庫をつくれないとあきらめていた方も、もしかしたらカーポートはつくれるかもしれません。
なので、カーポートをご希望する際にはぜひ麗ガーデンさんへお声がけください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。