秋を迎える前にお庭のメンテンスを。2
2019/09/24
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
秋を迎える前にお庭のメンテナンスを。という、ご提案です。
台風や暴風雨というのは、庭にとっては天敵のような憎むべき存在なのです。
夏から秋にかけて、本格的な台風シーズンが到来します。なので、被害を受にくくするための対策を是非とっていただきたいです。
前回もお話させていただいた通り、どんなに手入れの行き届いたご自慢の庭であっても、
台風対策をせずに台風の猛威にさらされると、台無しになってしまいかねません。
いわゆる台風シーズンと言われている、7月から10月にかけての時期というのは、
間の悪い組み合わせで、樹木たちにとっては一年の間でもっとも活力的な時期であり、
この期間は、枝葉ともにとても勢いよく伸び茂り成長します。
このように、枝葉が伸び茂りボリューミーな状態というのは、風の抵抗を受ける面積が大きくなっているわけです。
なので、もしもこのような状態の時に、台風のような恐ろしくすさまじい威力の風雨にさらされてつづけてしまうと、
樹木全体がしなって傾いてしまい、とても見栄えの悪い姿かたちになってしまいかねません。
最悪の場合では、強風に吹かれた枝にかかる圧力によって、枝が折れてしまいます。
それだけでなく、折れた枝はそのまま風に乗ってご自分のお家やご近所さんのお家に激突してしまい、
予期せぬ被害や、金銭的な損害を与えてしまう恐れがあります。
しかし、ものであればまだいい方で、もしもそれが人に当たってしまっては、
本当に取り返しのつかないことになってしまいます。
なので、この時期には、樹木の見栄えをよくする、かつ台風に備える意味でも、
事前に余分な枝葉を落としておく剪定作業が重要になってきます。
剪定作業をすることによって、見栄えはもちろん、風の抵抗が受けにくくなるので、
強風により、しなったり折れてしまう可能性をグッと減らすことができます。
台風のような自然災害は予測がたてられませんので、普段からのメンテナンスとして剪定が必要になってきます。
しかし、剪定作業というのは素人には、その切り落とす枝葉の塩梅が難しく、取捨選択にも迷ってしまいます。
ですので、そんなときには麗ガーデンさんのような庭づくりのプロに任せてしまってはいかがでしょうか。
麗ガーデンさんなら、最善の剪定を行ってくださります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。