夏を迎える前にお庭のメンテナンスを。5
2019/06/24
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
今回から、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
夏を迎える前にお庭のメンテナンスを是非していただきたいというご提案です。
夏の強烈な日差しや高い気温は、人間が感じるのと同様に植物にとっても過酷であります。
そんなお庭の植物たちが夏に感じるであろう過剰なストレスを少しでもやわらげてあげるためにも、
夏本番が来る前に、準備しておいたほうが良いと思われることをご紹介して行きたいと思います。
今回も前回に引き続き、夏に向けての雑草対策のお話をしていきたいと思います。
グランドカバーに向いている植物の種類をご紹介していきます。
まずは、常緑植物です。常緑植物とは、その名のとおり季節を問わず一年中、緑で楽しませてくれる植物です。
たとえば、芝生ですと冬場は枯れて茶色くなってしまいますが、常緑植物は冬でも夏でも青々と茂ってくれます。
この世に枯れない植物はないので、常緑植物といっても実際には、人知れず枯れているそうなのですが、
ようは、葉をつけている時間がとっても長くサイクルの早い植物のことを常緑植物と言うらしいです。
常緑植物と同じく、グランドカバーによく用いられるのが多年草です。
多年草とは、いわゆる多年生植物というもので、毎年同じ時期に花を咲かせる植物のことです。
前回のブログでもお話ししましたが、グランドカバーにはメンテナンスや管理が楽なものが好まれます。
その点、多年草は別に特別なことは何もしてやらなくても毎年花を咲かせてくれるので助かります。
逆に、一年しか花を咲かせない一年生植物などはグランドカバーには不向きです。
それから、あまり背丈の高くならないタイプのハーブもグランドカバーに向いているとされています。
ハーブの場合、見た目のきれいさだけでなく香りもたのしめますし、収穫すれば食用としても使えます。
また、ハーブはその香りによって虫を寄せ付けないという効果もあり、好まれる要因となっています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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