こだわりの庭づくりなら麗ガーデンにお任せください※果樹・家庭菜園編4
2021/01/25
みなさんこんにちは。
今回、こちらのブログでみなさんにお話させていただきたいのは、
『こだわりの庭づくりなら麗ガーデンにお任せください※果樹・家庭菜園編』と題した、
地元茨城を拠点に活動してらっしゃる麗ガーデンさんがおこなう庭づくりの中でも、果樹や家庭菜園に関してのアレコレです。
お家を持った喜びであり楽しみでもあるのが、庭づくりができるということです。
なので、みなさまにも果樹・家庭菜園を取り入れた庭づくりの楽しさを知っていただき関心を持っていただけるよう、
麗ガーデンさん流のこだわりやサービスなどを参照させていただきつつ果樹・家庭菜園についてお話していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、家庭菜園の中でも初心者から上級者まで幅広く人気のあるミニトマトについてご紹介します。
ミニトマトとは、ナス科ナス属の植物で従来のトマトに比べ実が極めて小ぶりで凹凸の少なくトマト類の中でも甘みの強い品種です。
このトマトの甘さというのはトマトの大きさと関係があるため、小さいものほど糖度が高くなり、
なおかつ、栄養価も普通のトマトに比べミニトマトのほうが高い傾向にあるとされています。
ミニトマトのほかにもプチトマト、英語圏では見た目が似ているためチェリートマトと呼ばれており、
和洋中とさまざまな料理の付け合せや、お弁当用のトマトとして日本でも広く愛されています。
5月から6月にかけて植え付けをおこない、日当たりがよく、風通しのよい場所で育ててください。
水やりは表面の土が乾いてきたら涼しい時間帯にたっぷりと与えてあげてください。
水をあげない方がトマトが甘くなると言われますがこれは上級者向けのテクニックで、
見極めを誤り過度に水を与えていないと病気になってしまいますので、適時適切な水やりをしましょう。
トマトには大玉トマト、中玉トマト、今回のミニトマトと種類がありますが、大きいものほど育てるのが難しいので、
ミニトマトは初心者の方にも気軽に育てられ、一度に10個以上実をつけることも珍しくないほど実が付きやすいのでおススメです。
地植えでも鉢植えでも育てられますが、地植えにして支柱を立ててあげると1本の株からなんと100個以上は収穫できます。
今回はこの辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。