庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?5
2019/01/28
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
庭の面倒なメンテナンスをプロに任せると?と言うお話です。
庭づくりは、庭の施工が終わったらそれで完成!と言うわけではなく、
日々のお手入れ、メンテナンスが非常に重要になってきます。
しかし、面倒なものや素人にはなかなか難しいものもあります。
なので、それらの作業はプロにお任せした方が、いいのでは?というご提案をさせていただきます。
今回も前回に引き続き、庭木の剪定のお話をさせていただきます。
剪定作業の醍醐味のひとつと言えるのが人工樹形であるといえます。
樹木は手をいれず放っておくと、その木が本来持つ自然のままの形、つまり自然樹形になります。
自然樹形はその樹木の本来のあるべき姿なので、自然本来の迫力があり見栄えも悪くはないです。
一方、人の手をいれ人工的に作りあげる樹木の姿を人工樹形といいます。
自然樹形と人工樹形では、同じ樹木でも全く別の種類の樹木のようになります。
その樹木の特徴にのとって自分の美意識で整枝や剪定をすることにより、
自然界には起こりえない自分好みの樹形を作り上げます。
対象の樹木が落葉性のものか常緑性のものかによって、人工樹形の創作内容も変わってきます。
やはり、落葉性よりも常緑性の樹木のほうが、さまざまな樹形を楽しめます。
樹木自身もタフで剪定作業や刈り込みにも耐え、生長がよい種類のものの方が向いています。
また、トピアリーといって皆さんも見たことがあると思いますが、
ハートの形や彫刻的なものや動物あしらったものなども人工樹形の一例です。
人工樹形とは、樹木本来の状態や特徴、それにともなう性質など、
その樹木に対する知識、教養を持った上で、そこに人為的な仕立てを加え、
その樹木の本来の美しさをより引きだしたり、また新たな一面を見せる作業です。
なので、いくら人工樹形といっても何でもかんでもできるわけではなく、
樹木にはそれぞれその樹木の特性があるわけですから、それを無視しては、人工樹形はできません。
ですので、もしも人工樹形に興味がある方がいたら、
自分で手を加える前に庭づくりのプロに相談してみたほうが良いでしょう。
それから、人工樹形の場合メンテナンスが大変なのでそういうことも含めると、
プロに任せてしまったほうがいいのかもしれません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
麗ガーデンさんのブログってどんな会社が書いているの?
岐阜県岐阜市で活動するホームぺージ制作会社T-laboです。
会社の売り上げをもっと向上させたい方に、“ほんとうの売り上げをあげる秘訣を教えている”のが私たちT-laboです。
ホームぺージ制作はもちろんのこと、広報企画や保守メンテナンス、SEO対策・アナリティクスを使ったセッション率・直帰率・ユーザー行動等を調べたアクセス解析等もおこなっています。
T-laboについて知りたい方は以下をクリックしてください。
ホームぺージ制作会社T-laboはこちら!