冬のお庭のお手入れとは?2
2018/11/26
みなさんこんにちは。
麗ガーデンさんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
こちらのブログで、全五回に分けてみなさんにお話させていただきたいのは、
冬のお庭のお手入れについてのお話です。
庭づくりは、一年を通して季節ごとに手間をかけて可愛がって行うものですよね。
冬には冬のお手入れがいろいろありますので、それらをご紹介していきたいと思います。
当たり前の話なのですが、寒さに弱い花や庭木や植木というのがあります。
なので冬のお手入れとして、本格的に寒くなる前にしっかりと防寒対策をしておきたいです。
植物への水やりは、主に朝と夕方の一日二回ですが、
寒い時期には、夕方の水やりはすこし少なめにしてあげたほうがいいとされています。
冬の寒さの中では、根の温度土の温度を過度に下げすぎるのはよくないですし、
鉢植えで育ててる場合は、鉢を凍らせてしまうなんてこともありえます。
樹木の防寒対策としては、みなさんもご覧になったことがあるかとおもいますが、
冷たい風にさらされるのを防ぐために囲いを作ったり、
地面を紙やプラスチックフィルム等で覆い、土の温度低下を防いだり、
コモ巻きと呼ばれている幹の部分にワラを巻いて保護をする方法があります。
とくに松などの樹木の場合は、コモ巻きをほどこすことによって、
防寒対策としての役割以外に、害虫対策としても機能させることができるのです。
樹木に寄生した害虫も、冬の寒い時期には冬眠場所を求めて、
温かいコモ巻きの部分に集合してくる習性があります。
そして、春が近付き暖かくなってきたころに、コモ巻きを外してその集まった害虫を、
一気に焼いてしまい駆除してしまうと言う一石二鳥の役割があるのです。
そのため、コモ巻きをほどこす場合には、冬の早い時期に行っていただくのがベストです。
また、秋から冬にかけては、落葉樹の植え付け作業をするのには最適の時期とされています。
落葉樹というのは、秋の11月中にはほとんどの葉たちを落としてしまい、
来る新緑の春までの間は休眠期間に入ってしまいますので、
この期間を使っての植え付け移植をするには 絶好のタイミングなのです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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